赤ちゃんが少しずつ大きくなってくると、赤ちゃんと一緒にお出かけする機会も増えてきますよね!
私も、子供がある程度は自分でお座りできるようになってきたので、外に出かけてベビーチェアなどに座らせながら過ごそうかと考えたりもしたのですが、その時に使うベビーチェアベルトっていつから使えるんだろうと、ふと疑問に感じました。
そこで今回は、ベビーチェアベルトはいつから使えて、いつまで使い続けられるものなのかについて考えていきたいと思います!
ベビーチェアベルトはいつから使える?生後何か月から使用できる?
ベビーチェアベルトがいつから使えるのかという点なのですが、一般的には腰がすわって、お座りができるようになってから使えるものとなっています。
目安としては、生後6か月から8か月くらいの時期になると使用できる子が多いのかなと思います。
うちの子供も生後7か月の後半くらいになってから、大人が支えてあげなくてもある程度は自分でお座りが上手にできるようになってきました。
そのころの時期になってから少しずつベビーチェアにも座らせるようになったのですが、この時に体を支えるためのベビーチェアベルトがあると非常に便利ですね。
このように、目安となるのがお座りすることができる時期ということなので、赤ちゃんによる個人差も大きい部分なのかなと思います。
普段から赤ちゃんの様子をしっかり観察して、お座りがちゃんとできるようになってからベビーチェアベルトを使い始めるとよさそうですね。
このベルトは、ベビーチェアで使用するだけではなく普通の椅子に座らせるときに支えとして使うことができるベルトも数多く販売されているので、外出先で使用したり、実家に帰省して実家で椅子に座らせるときなどにも活用することができますね。
ベビーチェアベルトはいつまで使える?何歳まで使用可能?
ベビーチェアベルトがいつまで使えるのかという点については、製品によって多少の違いはあるものの、多くの場合は3歳頃まで使用することができるようになっています。
実際、私も周囲で子育てをしている知り合いに話を聞いてみたりもしたのですが、2~3歳のお子さんでも使っている人は結構多いみたいですね!
子供がまだまだ小さいと、座ることができるようになっても、ずっと座り続けることに集中できなくてバタバタと動いてしまったりすることもあるので、動いて椅子から落下してしまうのを防ぐためにも2~3歳まで使用し続けるというケースも珍しくないということなんですね。
私も、ベビーチェアベルトを用意したものの、すぐに不要になってしまうのではないかと心配していたのですが、3歳頃でも重宝するのであれば、1つ用意しておいてもいいのかなと感じました。
ただ、赤ちゃんによっては、ベルトを使って座ることを嫌がったり、そのままぐずり泣きしてしまう場合もあるようなので、性格や個性に合わせて使用する時期を判断しても良いかもしれませんね。
まとめ
以上のように、ベビーチェアベルトはいつからいつまで使えるのかという点についてまとめてみました!
ベビーチェアベルトは赤ちゃんが自分一人でもある程度お座りができるようになる、生後6~8か月頃から使用することができ、多くの場合は3歳頃まで使用することができるようになっています。
もちろん、製品によって使用可能な時期や期間が決まっているので、お使いのベビーチェアベルトの取扱説明書なども確認しながら使用するようにしてくださいね。
自宅ではもちろんのこと、帰省先のご実家や、旅行先などでも使えて便利なので、1つは用意しておくとかなり重宝するのではないのかなと思います!
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!
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