レストランのベビーチェアはいつから使える？飲食店で使えるタイミングは？

0歳の赤ちゃんと一緒に外食に行きたいと思った時に、レストランなどに置いてあるベビーチェアがいつから使えるのかがすごく気になりますよね。

私も子供と一緒に初めての外食に出かけようと思った時に、赤ちゃんをベビーチェアに座らせることができるのか、それとも抱っこしておく必要があるのか、ちょっと迷ってしまったんですよね。

そこで今回は、レストランのベビーチェアはいつから使えるのかについて考えていきたいと思います！

ファミレスなどのようなレストランや飲食店に置いてあるベビーチェアについてですが、いつから使えるのかの判断としては、ちゃんと腰が据わっていて、家の中でもお座りして離乳食を食べることができるかどうかを基準にすると良いですね。

まだ安定してお座りできないタイミングでは、そもそもベビーチェアを使うことができないですものね…

まずはお家でベビーチェアに慣れさせたり、座った状態でご飯を食べられるようになってからレストランデビューという流れの方が、安心してお出かけできるのかなと思います。

腰が据わる時期に関しては個人差もありますので、一概に生後何か月からレストランのベビーチェアを使えると言えるものでもないですが、私の子供の場合は、生後7か月ほどでお座りができるようになってきたので、生後7か月ごろに外食デビューしてみることにしました。

ですが、実際にお店に連れて行ったときはちょっとご機嫌が悪かったみたいで、最初はベビーチェアに座らせようとしたんですけれど、大声で泣きそうになってしまったので、慌てて抱っこに切り替えました。

結局、抱っこしながらレストランのご飯を食べることになってしまったのですが、腰が据わってお座りができるようになったらレストランのベビーチェアに挑戦してみても良いのかなと思います。

レストランのベビーチェアを使用する際の注意点は？

初めてレストランのベビーチェアを使用するという場合は、ベルトがついているタイプのベビーチェアを置いているお店から始めて見ると良いのかなと思います。

ベルトが付いていないと、万が一体勢を崩したときにベビーチェアから落下してしまう恐れもあるので、ちゃんとベルトがついているタイプのものを使用したいですね。

ファミレスであれば多くの場合、ベルトが付いたベビーチェアを用意してくれているので、一番最初の外食デビューはファミレスで練習してみるのも良いのかなと思います。

レストランや飲食店に必ずしもベルト付きのベビーチェアがあるとは限らないので、できればチェアベルトを持参していけると一番安心ですね。

普段からお家でチェアベルトを使って慣らしておくと、いざお店に言った時にもスムーズに使用することができるかなと思います。

コンパクトに折りたたむことができるチェアベルトも市販されているので、1つ用意しておくと色々な場所で使えてかなり便利です！

普段使っているものを使用するという意味では、ご自宅で使用されているベビーチェアなどをお店に持ち込むという方法もアリですね！

ただし、ベビーチェア等をお店に持ち込むという場合は、事前にお店側に確認してから持っていくようにしたほうが、お店側にも迷惑をかけずに済むかなと思います。

我が家の場合、初めて子供をレストランに連れて行ってベビーチェアに座らせようとしたときに、思いっきり泣いてしまいそうになったので、慌てて抱っこしたことがありました。

このように、お座りができてベビーチェアが使える赤ちゃんであっても、レストランのベビーチェアに座らせると泣きそうになってしまったり、ぐずってしまう子もいるのかなと思います。

そこで、赤ちゃんがレストランなどの飲食店でぐずりなきするのを防ぐためにも、普段から使い慣れている小さめのおもちゃなどを持っていくと良いのかなと思います。

できれば、音が出ないタイプのおもちゃを1個用意しておくと、他のお客さんにも迷惑が掛からないように遊ばせることができますね。

私の子供の場合も、たまたま普段使っているおもちゃがあったので、それを手に握らせて機嫌を取ることができました！

お店の中でギャンギャンと大きな声で泣かれてしまったら、パパさんママさんも参ってしまうと思うので、ベビーチェアやベルトだけではなく、赤ちゃんをご機嫌にできるようなおもちゃも事前に用意しておくと、レストランデビューもうまくいきやすいのかなと思います！

ということで、レストランのベビーチェアが使えるのは、腰が据わってお座りができるようになったころが目安です！

実際にレストランデビューする前に、お家でお座りして離乳食を食べるなど、座る練習をしてから行くとスムーズかなと思います。

最初はベルト付きのベビーチェアが用意されているファミレスなどがオススメですが、万が一ベルト付きのベビーチェアがない場合に備えてチェアベルトを用意しておくとさらに安心ですね。

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました！